2/5ほしおか十色講話会&DVD上映会
【ほしおか十色DVD上映
&講話会のお知らせ】
日時:2月5日(日)
13:00〜16:00
参加費:5,000縁
場所:〜みんなの助産院〜
ちねんさんち
(宜野湾市我如古1−40−16)
ZOOM同時開催‼️
*ZOOM参加の方は、前日に
URLをお送りいたします。
リアル&ZOOM参加
どちらでも両方OKです!
リアル参加は、最大10名
zoom参加は、制限無(県内外可)
※事前に振込をお願いします。
振込後の返金は不可となりますので、ご了承の程よろしくお願いします。
*撮影・録音はNGとなりますので、
ご了承ください。
お子様の参加はご遠慮戴きます。
また、アーカイブでの配信等は
致しません!
当日是非ともご参加下さい。
【感想】
昨日はありがとうございました。帰りの車で十色さんと出会えてよかったな〜と思いながら家路に着きました。
講話会中は、こんなにも1人の女の子に困難があっていいのか、どれだけの体験を乗り越えて生きてきたんだろう、どれだけ辛い思いをしたんだろう、と十色さんの過去に想いを馳せながら胸が痛くて熱くなりました。それでも不思議と知念さん家を去る時には、心がそんなに重くなくて、自分でも意外でした。十色さんのお人柄だったり、あの場所にいた方たちのエネルギーのお陰なのかもしれません。
わたしには十色さんのような体験はありません。だからこそ、体験者からお話を聞く事で少しでも、状況を良くしていくために自分に何が出来るのか?を考える時間を持つことが大切なのだと思います。
体験者の痛みや悲しみを知ろうとあゆみよる人が増えたら、もっと身近に虐待の問題を感じられるのではないかと思います。
個人の関心が内向きになってしまっている世の中だから、誰かの発するSOSに気が付けなかったり、助けを求める事が難しいのかもしれません。
最後に、、、もっと講話会を開催してほしいなんて言ってしまいましたが、伝える十色さんも痛みを伴いながら、私たちへ伝えてくれている事に気づけませんでした。ごめんなさい。また次の機会に会いに行きますね。
ありがとうございました♪ MOさん
児童虐待の話はいつもツライので感情がゆさぶられて冷静でいられないかもしれないと覚悟していました。でも「ほしおか十色」さんに直接会って話をすると、すごく雰囲気が軽いのでリラックスしてDVDを観たり、話を聴くことが出来ているつもりでした。講話の途中で質問を求められた時「学校の先生には、具体的にどんな対応をしたら嬉しいか?」を聴こうと思っていたのですが、話し始めると今まで対応して生徒の顔が浮かんできて、涙が出てきて声が詰まってしまい、冷静なつもりでいたのに自分でもびっくりしました。あの時は失礼いたしました。ほしおかさんが死にたいと思っていた壮絶な人生を、軽くお話し、今は子ども達の居場所「アンク」を作って、サポートする側に立っている姿は「天使」だと思いました。
私がこれからやって行きたいことは、公教育である学校に生徒の居場所をつくることです。義務教育期間は、やんちゃな子も不登校の子も、明るく学校生活を送っているように見える子も、全ての子どもが関わる場所です。その学校で、安心して過ごし話をすることで、信頼できる大人もいることを伝えていきたいです。そして、素直に「助けて」SOSを出してもらい、必要な人と場所に繋げることができるプラットホームのような場所が理想です。
私の理想とする場所をつくるためには、古い価値観や行政の壁など、課題は山積みですが、ゆっくり自分のペースで「砂漠の一滴」の活動を進めていくことができそうです。それは、今まで一緒に頑張ってきた仲間や、今日出会った新しい仲間がいるからです。私は私の場所で、私のやり方で、ブレずに穏やかに進めていきます。なので、これからもよろしくお願いします。
本当にありがとうございました。 NTさん
DVD &講演会ありがとうございました。虐待というものは、本当に子どもという立場では、どうしようもなくて、辛くて、その影響がすごすぎて、まずそれを知るということが出来ました。
虐待によって、歯車がどんどん違う方向へ回っていくのが悲しいし、恐いことだと思いました。ほんとに早い時点での介入(?)が必要だと思いました。『第二の十色を作らない!』という活動は、とても大事な活動だと思いました。
そして、子どものサインに気付ける大人になりたいと思いました。
貴重な機会をありがとうございます。 KFさん
先日は講話会ありがとうございました。ほしおかさんの講話聴くのは3回目で、zoomでは初。慣れない環境になんか落ち着かず緊張でした。
講話から自傷行為をするのは理由があり言えない苦しみがあったり
本人に寄り添うことの大事さが必要だとわかりました。
私たち養護教諭は時にそういう生徒に出会い何かできないか解決できないか色々考え悩みます。
といろさんの話からも寄り添いや関わりの大切さ、気づきについて何かヒントをもらえた気がします。
ありがとうございました。 ATさん
なによりほしおか十色さんに直接お会いできたことが、とても嬉しかったです。大きな講演会とは違った雰囲気の中、十色さんのお話を深い内容までお聞きし、心から目の前にほしおか十色さんがいるということに感謝しました。リトル十色をつくらない。その想いが今回の講話をお聞きし、さらに強く私も思いました。そして私が今まで出会った子どもたちの顔が次々に浮かび、私は子どもたちのサインに気づいていたかな、寄り添えていたかな、もっとあの子と関われば良かったと反省と共に振り返る時間ともなりました。また、今回が2回目のDVD視聴となりますが、福岡県の支援体制の整い方、同時に沖縄の現実を目の当たりにし、心がとても痛くなりました。
今の私に何ができるのか、今の私だからできることほしおか十色さんのお話しを聞いた帰り道からずっと考えています。これからも考えます。まずは目の前にいる子どもたちから、何気ない会話の中にあるsosをキャッチするために、会話やコミュニケーションからスタートします。
帰りはバタバタと急ぎになってしまいました。今回お話しをお聞きできたこと、心から感謝しています。ありがとうございました。 SYさん
今回は、てだこホールに次ぐ2回目の参加でした。
少人数で、生ほしおかさんとの交流は、とてもディープな時間でした!また、参加者同士の出会いや共有も貴重でした。
マスクを外したお顔がレアで、とってもかわいかった💕
大変な経験を、淡々と話してくださるので、こちらも少し感情に蓋をしながら、事実として冷静に聞く事ができました。
当事者として活動していくことは、想像以上にいろんな事があると思います。本当に本当に貴重な経験で、その活動をサポートする人もたくさんいるのは、ほしおかさんの魅力だな〜と感じました。
質問にもたくさん答えていただき、いろんな話も聞けて、とても感謝しています。
ほしおさかんが誰よりも幸せに生きていけることを、心から願っています💕 MAさん
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